はっちの前がはっち公前

メイリオ表示はすき?きらい?

Webサイトのメイリオ表示、結構デフォになってきましたね。

あなたはメイリオ表示、好きです?苦手です?

はっちは正直、すこし苦手です。

ぬおーはっちです。
ブログ更新って結構大変ですね。
ネタはあるんですが、なかなかこう、文章にするのが難しい。

というわけでさっそく。

メイリオ表示って、デザイン性もあるし
普通のテキストもなんだか洒落てる感じ。

LPやサイトでも最近はメイリオ表示をよく見かけます。
Windows Vistaからだったかな、デフォのフォントがメイリオになりましたね。

どうでしょう、メイリオ。

私個人はちょっぴり苦手なフォントです。


メイリオのよいところ
まるみをおびているので、サイト全体のイメージがやわらかく印象よくなる(気がしてる)

フォント全体がすこしまるっこくて、カクカクしてないから、
サイト全体がやわらかくなる。ほわほわ。

ちょっとだけMacみたい。オシャレ要素は抜群。

個人的にはなんだかMacっぽいイメージ。
デザイン性があるので、ゴシックのような
テキストテキスト!といった感じが無く、
フォント自体もデザインのひとつとして使うことができます。


メイリオのよいところ
サイズによっては一部高さが揃ってない?

サイズを小さくすると、高さが少し揃ってない気がする・・・
注意事項などを、フォントサイズ小さめで掲載したりします。
そのときに気になるのが、高さが揃ってない…?

そしてゴシックと比べてなんとなく見にくい。

行間がゴシックより広いため、ゴシックをデフォルトとして作られているサイトでズレを起こす場合がある。

これ経験したことのある方多いんじゃないでしょうか?

上のテキストは18pxです。
おなじテキストなのにこんなに違う!およそ1文字分。
もともとゴシックを指定していたサイトをメイリオに変えたら
ズレが生じてしまって「あるうぇー?」っていう経験の方いると思います。
大丈夫だ問題ない。わたしもです。

私が気付いて気になる点はこんな感じです。


ターゲットユーザーにあったフォント選び

といっても、今回の記事からして「ゴシック」「メイリオ」どっちか しかないんですがw

サイトやLPや、ECサイトや、Web上にある様々なコンテンツには
ターゲットユーザがあって、それもさまざま。

学生向け、中高年向け、主婦向け、女性、男性、などなど。

以前、自分が担当しているECサイトの店舗の方に
「このフォントは見にくいです」といわれたことがありました。

というのは、店舗さんのお客様には
高齢者の方も多いとのこと。
メイリオでは見にくいというお声を頂いたのです。

うむ。納得。

そもそもサイトというものは、
デザイン性<見易さ
じゃないかなーって、私自身は考えます。

日本と外国の違いでもありますね。(多分)
はっちが考える外国のサイトと日本のサイトの違い!
・・・についてはまたいつかヽ(・ω・)ゝ

サイトのターゲットユーザー層はどこになるのか、
これ重要だと思うんです。

ようは、「このフォントは見にくいです」というのは
高齢者の方は「見易さ重視」「わかりやすさ重視」ということ。

メイリオより、よりテキストらしくわかりやすい、見やすいゴシックの方がいい。

メイリオだと、見にくい → テキストリンクが把握しにくい → わからないからもういいや

離脱率増加にも繋がるのかなとか。

でも、20代など若いターゲット層はメイリオとかの方が
デザイン性にも特化しているしいいのかなと思います。

結果、そのサイト全体のことを含め、
そのサイトの目的、そしてターゲットユーザ
重視するところはどこのコンテンツなのか?
とかそういうものをきちんと明確にしたうえで
デザインと一緒にフォントも選ばないと!とか

結果、テキストだけじゃなくて
つくった画像とか、バナーとか
そういうもので使うフォント選びも大事だよね!

フォントってそのもの全体のイメージにすごく重要な要素。
面倒だけど、ここは譲れないところ!
うん。

おもいましたヽ(・ω・)ゝ
どうでしょうどうでしょう、ちょっとWebっぽい話してみたけど!

ぜんぜん様になってない(๑╹ω╹๑ )。。
残念はっち!

ではまたアデュー☆


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